マンパワーグループ雇用予測調査

この調査は米国マンパワーグループが1962年に開始したもので、現在世界42カ国・地域で年4回(3・6・9・12月)実施しています。60年以上の歴史がある調査で、欧米では信頼性が非常に高いものとして定着しており、英国銀行や米連邦準備銀行などでも将来の経済活動の指標として採用されています。
各国政府や報道機関などが行う労働市場統計は、事後(現状)のレポートが中心であるのに対し、マンパワーグループ雇用予測調査は事前調査です。調査としての公平性を保つために、調査対象企業はマンパワーグループの顧客企業ではなく、各国の労働市場からランダムに選出しています。

2022年3月

2022年第2四半期(2022年4月-6月期)

日本の純雇用予測は6%。前四期比3ポイント減、前年同期比1ポイント増となりました。世界40カ国・地域中、日本の雇用意欲は38番目と低調な結果となっています。

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2022年1月

働き方調査サマリーレポート

ニューノーマルで変化し続ける働き方。雇用予測調査と合わせて、以下2つについて聞きました。

・従業員のワクチン接種について
・リモートワークの導入状況

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2021年12月

2022年第1四半期(2022年1月-3月期)

日本の純雇用予測は11%。前四期比4%減。前年同期比4%増となりました。
世界40カ国・地域中、日本の雇用意欲が最も低い結果となっています。

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2021年9月

2021年第4四半期(2021年10月-12月期)

日本の純雇用予測は16%。前年同四半期と比べ10%増となりました。
世界では、43カ国・地域中41ヵ国で雇用意欲が改善。

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2021年第4四半期(2021年10月-12月期):グローバル結果サマリー

世界43カ国・地域、約45,000社の企業の雇用予測調査結果は堅調
雇用意欲は、米国、インド、カナダが好調な結果に

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2021年6月

2021年第3四半期(2021年7月-9月期)

日本の純雇用予測は10%。前四半期から5%の増加となりました
世界では、43カ国・地域中42ヵ国で雇用意欲が改善

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2021年3月

2021年第2四半期(2021年4月-6月期)

日本の純雇用予測は-1%。過去11年の間で最も低い予測値となりました。
世界の雇用意欲は、43カ国・地域中31ヵ国の意欲が改善。

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2020年12月

2021年第1四半期(2021年1月-3月期)

日本の純雇用予測は+6%。過去10年以上の間で最も低い予測値となりました。
世界の雇用意欲は、緊急事態の影響がある中、43カ国・地域中34ヵ国の意欲が改善。

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2020年10月

2020年第4四半期(2020年10月-12月期)グローバル版※英語資料

世界43カ国と地域で行われた雇用調査の、すべての国と地域の調査結果(英語)です。

新たな日常下での経済回復の初期兆候が見え始めているものの、依然、各国の経済活動の停止が色濃く反映された結果に

※グローバル版の雇用調査報告書は英語のみで提供しています。

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2020年9月

2020年第4四半期(2020年10月-12月期)

日本の純雇用予測は+9%。過去9年で最も低い予測値となっています。
世界の雇用意欲は、緊急事態の影響がある中、43カ国・地域中で22ヵ国は好調。

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2020年第4四半期(2020年10月-12月期)<サマリー>

業種別は全7業種中6業種がプラス。「製造」は横ばい。過去10年間の最低値に。
組織規模別のうち、大中規模組織はプラス、小規模組織はマイナス。

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2020年7月

2020年第3四半期(2020年7月-9月期)グローバル版※英語資料

世界43カ国と地域で行われた雇用調査の、すべての国と地域の調査結果(英語)です。

第2四半期と比較すると、新型感染症関連の広範囲にわたるシャットダウンに対応し、ほぼすべてのグローバル市場(43の国と地域のうち35カ国)で雇用の減少を予測。

※グローバル版の雇用調査報告書は英語のみで提供しています。

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